アンフェア the movie＆ナイトミュージアム

ずいぶん久々、映画カテゴリ発動（笑）
いや、結構観ていたんですけどね。
とりあえず観たぞ！報告です。

犬的感想「アンフェアthe movie」の場合。
なんて景気よく人が死ぬ映画だΣ（￣ロ￣；）
ってか、みんなバカバカ撃ちまくりッス！！
こ～こ～は～日本だっ！！
そんなに撃っちゃダメじゃない！
それに、「雪平夏美最後の事件」とうたっているのに・・・
最後に狙撃したのは誰ですか！？
警察上層部なのですかぁぁぁ！
事件解決した？したの？？
「アンフェアthe movie」です。

犬的感想「ナイトミュージアム」の場合。
発想は好きです。
いいねぇ、夜動き出す博物館。
ただ設定が生かし切れていない部分もあったような。
つか展示物があれだけ大暴れしたのにアトシマツがそこそこ出来ているってどうよ（笑）
館長たちが出勤してきて「なんだこれは！！」というエピソードとかひとっつもなかったのが残念。
でも「楽しませる」部分はよかったです。
DVDになったらも一回みたいですね。
「ナイトミュージアム」です。


いつもそうなんですけど洋画って「あぁ、次はこうなるな」と思うとほぼその通りに進みますよね。
そこがチョットつまんない。
最近は邦画の方がオモシロイ♪

今年観ようと思っている映画ラインナップ。
※時折増えます（笑）
観覧済み
　「エラゴン　意志を継ぐもの」
　「大奥」
　「それでもボクはやってない」
　「どろろ」
　「蒼き狼 地果て海尽きるまで」
　「アンフェアthe movie」
　「ナイトミュージアム」
観覧予定
　「大帝の剣」
　「名探偵コナン紺碧の棺」
　「ゲゲゲの鬼太郎」
　「憑神」
　「舞妓Haaaan!!!」
　「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」
　「新世紀エヴァンゲリオン 新劇場版」
　「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」
　「機動戦士ガンダムSEED（仮）」

今のところ「それでもボクはやっていない」が一番面白かった。
悔しいのは「墨攻」があっという間に公開終了したため観られなかったことデス。

・・・・・・・・・・・ ダメダメですぅ。
・・・・・・・・・まあまあです。
・・・・・・ ふつうです。
・・・・なかなかです♪
・・面白かった♪

「どろろ」と「青き狼」

観てきました～。
久々に映画を観てきましたよ。
２本も（笑）

「どろろ」
・・・原作読んだこと無い（笑）
なので特に違和感もなく観ておりました。
いやー、妖怪がはじけるシーンスゴイ！
ワイヤーアクション？も人間の限界あたりで止めていてくれていて（笑）
「チェオクの剣」の様にスゴイコトになっていなかった。

体を取り戻すシーンでさ、こう・・・
吐き出すのはやめてくれよぅぅぅ。
犬は人がゲーッとやっているのを聞くだけで自分もゲーッとなるのである。

予想通りのラストにチョットあれれ？です。
２時間２５分だもんな、元の体には戻れないよね。

犬的には、「どろろ」が３回も魔物の血を浴びたの見ていて、
「あ～、こりゃどろろも魔物化するとオモシロイかも（笑）」なんて鬼妄想していました。

とりあえずフツーに楽しめました♪
のこり２部ではどうなるかなぁ。

でも隣の席の青年が携帯の電源を切って居らず、鳴らしやがった（怒）
ムカー！！


「青き狼－地果て海尽きるまで」
コレも原作見ていません（笑）
歴史小説読むには気合い入れないとね～。

スパーッと成長したね。
子供時代は必要あったのか？・・・あ、必要か。
まぁ、犬は壮大なお話大好きなので、十分面白かった。
つか、壮大すぎて細かいエピソード覚えていないよう。
それに・・・
鑑賞環境がチョット、アレでした。
両脇を見知らぬおじさんに固められてしまったのですΣ(￣ロ￣;)
うひゃ～でした。
一応犬はおなごですから、キンチョーするって。
更に・・・
右隣の隣のおじさんは、自分の家のTVでも見ているかのように、更に隣の奥さんと・・・
フツーの声で話していたし（怒）

なんかさ、最近の日本人、ダメダメだよ、もう。

マナー以前に常識がなさ過ぎ。

映画は大好き。
でも、映画館に来るそういう人たち大嫌い。
どうしようかね。

「エラゴン」と「大奥」

久々に映画感想いってみよー。

１月１６日に観た「エラゴン」ですが、事前に色々と情報を得ていたので割と落ち着いて観ました。

ドラゴンの成長が速いと聞いていましたが・・・

アレは速いですませてはイカンですよΣ（・ω・ﾉ）ﾉ
い、一瞬で成長するとは思ってもみませんでした！
きっと、シーンの境目で成長した姿になるのだなと予測していた犬は超ビックリぽん（笑）

速っ！速すぎやんΣ（￣ロ￣；）

そして展開も速かったですねー。
あっという間におじさん死んで、旅に出て、反抗して、お姫様（名前忘れちった・・・）助けて、恩人（名前が・・・）も死んで、戦って、勝って、終わり・・・
うおぃ（笑）
まぁ、ファンタジー映画は基本的に好きですから、そこそこ楽しめました。

そして本日、「大奥」を観て参りました。

「大奥」を観るのはコレが初めてです。ＴＶは一切見ておりませんでした。
何となく見る気がしなかっただけなのですが・・・
え？
何で映画は観るのかって？
そりゃぁ、美しき「仲間由紀恵」様のお姿を拝見するためでございます。
あぁぁぁ・・・キレイだったなぁ絵島様♪
話自体は・・・うーん、よくわかんなかった（笑）
とりあえず、絵島様がお美しかった事と、杉田かおるが超怖かった事、お着物が豪華絢爛だった事だけはわかりました。
あ、あと「磯次郎」（エラい所に嫁いでしまった！）も居たね（笑）
隣にいた犬母にそのことを聞いてみようかと思ったのですが・・・

役者名が思い出せんΣ（￣ロ￣；）

「磯次郎」のインパクトが強すぎて、犬の中ではもう「磯次郎」しか出てきませんでしたよ（笑）
ゴメンね★

と、まぁ、上映中ずっとこんな感じでした。
あ、芝居小屋のシーンではうっかり寝そうになりました。
何でか知らんけど今日はやたら眠いのである。
・・・早めに寝た方がよいかなぁ？

まふまふ占い：占い運上昇中

とか何とか言いながら、やっぱり気にいらんのでテンプレートの占いを強行。

まふまふ占い監修:まふまふ

占い結果は？（゜ω゜）

「武士の一分」を観ました。

後半に危険発言アリ。要注意ナリ。

なんて久々。映画カテゴリ発動ッス★

上手く時間が取れたので「武士の一分」見て参りました！
ホントなら来週まで無理だったのでウキウキです。

でも、犬は一度だけでは上手く感想が書けないのである。
ドラマの時はメモメモしながら見ているのでOKなのですがね、流石に映画では出来ません。

なので、まずは「木村拓哉」について話しちゃいましょう。

「木村拓哉」とは非常に不思議な人です。

TVドラマなどでは感じなかったのですが、「ハウルの動く城」で声優に初挑戦！した時から感じていました。
彼は、長時間の作品だと、「木村拓哉」ではなくなります。
この役者は、確かに「木村拓哉」だと知っていますし、見れば明らかです。
なのに、「武士の一分」を見ていても話が進むごとに、「木村拓哉」が消えていき「三村新之丞」がそこにいたのです。
「ハウルの動く城」の時もそうでした。
話が進むにつれ、「木村拓哉」から「ハウル」へと変貌していたのです。

…まぁ、感じない人は感じないでしょうけど（笑）
犬はいつも不思議に思います。
そんなことを感じさせるのは「木村拓哉」だけですから。

とまぁ、「木村拓哉」はココまで。
「武士の一分」としては、予備知識を付けてから行けば良かった、とちょっと後悔。
全編で奥様のことを「御新造」と言っていたのですが、例によってなんだか解りませんでした（阿呆）
あー、やっぱり時代劇は難しいノウ。
新之丞が徳平にむかって、「このくそたれじじい」とか、「今殺意を抱いたぞ」とか、随所に散りばめられた笑いのエッセンスは良かったなぁ。
物語のジャンルとしては、復讐劇になるのかもしれないけど結構笑いのシーンが多かったです。

監督がこだわっていた決闘シーンでの新之丞の目の充血ですが、顔のアップが無かったためさっぱり判りませんでした。あんなに赤い液体入れて充血させていたのにねぇ。

ところで、犬も上映中に殺意を抱きました。
マナーの悪いヤツがいました。
ケータイの電源切らないヤツです。
それも、一番重要なシーンで暫く着信音を鳴らし続けました。


「電源切れや、おい」

犬だけではありませんでした。
劇場から出てくる人達の殆どがぶつぶつ言っていました。


たかが２～３時間ケータイの電源も切ることが出来ないヤツは映画館に来る資格はない！
自宅でケータイと戯れながらDVDでも観てろ！！！！！！

ぜぇぜぇ。
まったく、いつになったら、バカがいなくなるのやら

ドラゴン誕生★

エラゴンブログパーツ卵、無事に孵りました♪
クリックしてくださった方々、ウェブリングの皆様。

本当にありがとうございました！！

犬もまた新しくリング登録された方の所に行ってクリックしなければ！

　まふまふも言葉を覚えました。
こうして教えた記憶がある言葉を覚えてくれると非常に嬉しいッス♪

映画公開の前に原作を読んでみようかな？
とか思ったりしたのですが、「ハリー・ポッター」とか「ダレン・シャン」のように解りやすい訳ならいいんですけど、「指輪物語」は力尽きました。
何度チャレンジしても途中で寝ます。

映画見てから、読むかどうか考えます。