時代の閉塞感と生きる意味に物思う。

最近事件多いですよね。
そのときに「時代の閉塞感」と言うコトバをよく耳にします。

「時代の閉塞感」ってなんでしょう？

時代って閉塞するんですか・・・
犬は感じたこと無いけど。
閉塞感どころか、インターネットなどで様々な情報があふれかえっている今、
開放感の方が強いですよ。

一体どんな感じなのでしょうね、閉塞感って。

どなたか解る方教えて下さい。


それと共に、自殺する人とかも「生きている意味が分からない」と言い残すようですが・・・

犬にとっては、本当に簡単なことです。

人間は必ず死にます。
誰の上にも死は平等に訪れます。
病死、事故死などは不公平を感じる人もいるかも知れません。
でもそれはその人の「寿命」なんです。
けっして不公平などではありません。

だからこそ生きる意味とは、寿命まで命をまっとうすることです。

自殺だけは絶対してはならないのです。
自殺を選んだ時点で「生きる意味」を放棄しているのです。
難しいことはありません。
生きれば良いんです。
どんなに辛いことがあっても、苦しいことがあっても、
楽しいことはまた訪れます。

世の中の人間全てが偉大な功績を残すわけではありません。
自分の名を残すことにどれだけの意味があるのでしょう？
普通に生きて名を残せないのなら、
犯罪者としてでも名を残したいと思う人がいることにも驚きます。

ただ、生きて、寿命を全うして、死んで行けたら。
それが犬にとっての成功です。

あなたにとっての生きる意味は何ですか？

禁固と懲役。

前々から「禁固刑」と「懲役刑」の違いが気になっていたので、ちょいと調べてみました。

「禁固刑」とは、何にもしないで、牢屋の中でじっとしていることらしいです。
でも、寝ているのとかはダメで、正座でじっとしているしかないそうです。

ふむ。

「懲役刑」とは、懲罰の労働役を行わせる。つまり、お仕事をさせるのですね。

そっか～。
犬はぼ～っとしているの得意だけど、犯罪を起こすような人には辛かろう。

懲役刑とかは、どっか島で農業とか畜産業何かやらせると良いのに。
島丸ごと一つが監獄と言うことで。

人体の不思議展にいってきた。

今、青森県立美術館で開催中の「人体の不思議展」に行ってきました。
平日だというのに混んでいましたよ。
みんなそんなに見たかったのか（笑）

感想はと言うと・・・元がご遺体というのを考えるとチョット切なくなりましたよ。
プラストミック標本というのはご遺体を加工して半永久的に保存できるものらしいです。
ということは、この会場内の標本＝ご遺体の群れ・・・

・・・そりゃね、顔面の表皮をはいで、
筋肉の構造を見せるのなら眼球が付いていても仕方ないけどさ。
顔面を左右にまっぷたつにして展示している標本の目が薄く開いていると・・・

あぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・

夢に見そう・・・

まぁ、それ以外はあんまりグロさも血まみれでもないから、
一見の価値はあると思いますよ。
基本的に展示品にはふれられませんが、ごく一部はお触りOKです。
脳の標本も持ってみられます。
・・・持たなかったけど。
犬母はお一人様の全部はがされた皮膚を触ってみたかったそうです。
う～ん。生じゃないからゴムっぽいと思うけど。

人体の輪切り標本を見たときに、「名探偵コナン特別編」で、
「遺体を輪切りにして標本として本に詰めた云々」と言うトリックがあったのですが、

これか、これなのか！！

と納得しました。

この展示会、青森では７／２１までで、盛岡展が７／１２～開催です。

展示会に行くまでもないけど、どんなのかチョット見てみたいという人は、
人体の不思議展　http://www.jintai.co.jp/index_top.html
を覘いてください。
見所や、標本解説などで、ちょこっとだけ見られます。

今さらコナン。

HDDを整理してDVDにしこたま落としたTVの名探偵コナンをぐわっと一気見しました。
最近一気見ばかりしているから、毎週一回の放送がものたりん・・・

そういえば、DVDになる前のビデオで録ったヤツもDVDにしたいのだが・・・
DVDに繋いでいるビデオデッキが壊れましたよ（笑）
まぁ、それじゃなくても今某CS放送・・・・えぇい。
白状します。

アニマックスとキッズステーションですよ。

そこで次から次へと犬好みのアニメをやるものだから・・・
鋼の錬金術師とか、ハンターハンターとか、ヒカルの碁とか、ツバサクロニクルとか、
xxxHoLicとか、機動新世紀ガンダムXとか、コードギアス反逆のルルーシュ２とか、

キリ無いなぁ・・・
でもビデオから落とすよりは画像が良いと思って録りまくり。
しかも消す気満々でDVD-RAMに落としている・・・

更にその合間に月９とか日９のドラマも録画したり、CS放送の映画録画したり・・・
あははは・・・
時間が欲しいねぇ。

地震にのんきでびっくりだ。

というのは、犬のいる地域の震度は３でした。
何処がのんきかというと、

「震度３くらいかな。」で終わるあたりです。

震度３か、他の所でもっと大きい地震があったかも！
と言う考えに至らないのである。
TVすらつけなかったから、そんなにでかい地震が宮城と岩手を襲っていたなどとはつゆ知らず。

のんきに風呂に入ってしまいました（汗）
ちなみに風呂中にも地震あったらしいですけど、知らなかったし。

一週間くらいは余震のおそれ有りか・・・
あぁ～地震がコワイとかいうのあまりないけれど、
家がつぶれたらどうしようとか、そっちの方がコワイかも。
皮膚病持ちの犬としては、出来れば毎日お風呂に入りたいから、
避難所生活なんて出来ません・・・
た、頼むから犬が生きている間、避難所生活しなきゃならないほどの地震は勘弁してください。