いよいよ次回で最終回。
長かったような短かったような。
じゃ、いつも通りいってみよ☆
前回のラストシーンからスタート。
輝明に「ロードバイクかっこいいね」と都古ちゃん。
自宅に戻り都古ちゃんへの手紙を書く輝明。
机の上の鉛筆の数がもの凄かったけど…気付きました?
都古ちゃんが泣いていた事に何かを感じ、眠りながら涙する輝明。
輝明はすっかり亀田さんのお店の常連さん?
「風を感じ、空を感じ、大地を感じ、辛さを乗り越えた時…そこにはどんな世界があると思う?
ロードバイクに乗る者だけが知る事が出来る世界なんだ」
亀田さんからもらったロードレースのチラシを見つつ思いを馳せる輝明。
自宅に戻り、ロードレースのチラシを見せ「出たい」と告げるも、周囲から止められお風呂に入りに行く。
だが、諦めきれず都古ちゃんへの手紙に「レースに出たいです」と書く輝明。
ま、いつもの事です。皆様も慣れた事でしょう。さぁ、お暇な貴方はれっつごぉ☆
場面変わって河原家。
河原はついに都古ちゃんの前で本音をポロっと漏らした。
「子供がいたら離婚なんて、あっ」
河~原~
許すまじ…
傷心の都古ちゃんはついに失踪してしまう。
一人降り立った海で何を思うのだろう…
都古ちゃんがそんな事になっているとは知らず、輝明は亀田さんとロードバイクでサイクリング?
ますますロードレースに出たくなる輝明。
もう一度「出たい」と告げるが、秀治はついに爆発!
やはり、りなちゃんもお母さんに甘えたかったその思いが爆発!
決して輝明が悪いわけではない、解っていても止められないコトバ。
自室でツールドフランスのビデオを見る輝明。
ゴミ箱にはロードレースのチラシが…
「レース出たいか?」
「かけっこ、お兄ちゃんが手を引いてくれた。ありがとう」
「さっきはごめん、キツイ事言って」
ゴミ箱からチラシを拾い上げ机の上に戻す秀治。
大竹家では一件落着するも、都古ちゃんは未だ失踪中。
輝明、久々に電話に出る。かけてきたのは都古ちゃんだが、無言のまま。
「都古ちゃん」
輝明の声に思わず電話を切ってしまう都古ちゃんだった。
「ごめんね、テル。約束守れなかった…」
「都古!ランチしよ」
救いの女神?千晶登場。
都古ちゃんのことを決して責めることなく、帰るように勧めるが、
「何処に帰ればいいの?」
千晶と別れ、再び街を彷徨う都古ちゃん。
絶対行かないと言っていた母の元へと足が向いてしまった。
しかし母からの暖かいコトバはなかった。
自分の世間体の事しか考えていない発言に、ますます泥沼にはまっていく都古ちゃんは、かつての職場である動物園へと向かっていた。
三浦さんの後ろ姿を見ておもわず隠れてしまうが、結局テンジクネズミの飼育小屋で輝明に見つかってしまう。
事務室に戻り、動物の勉強を始める輝明。
その背中を見つめながら一週間以上もよく眠れなかった都古ちゃんだが、いつの間にか眠ってしまった。
そんな都古ちゃんに自分の上着をそっと掛け、再び勉強に励む輝明。
上着を掛けるシーンには感動でした。
以前、外で眠ってしまった自分に亀田さんが上着を掛けてくれた事を覚えていたんだなぁと。
毎回の事だけど、エンディングの「ありがとう」に涙が出そうになります。
次回ついに最終回!
輝明レースに出場!都古ちゃんは自分のいるべき場所を見定める。
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