第7話です。
輝明テンジクネズミの爪を切る。
あー、犬も前に飼っていた犬の爪を切ったことがあります。
なんか分かるみたいで、爪切りに爪を通すとビクッとしていました。その後爪切りを見ると脱走していました
さぁ、亀田さんの登場です!!
輝明が普通じゃないのは少しずつ気付いていたみたいですよね。
「知らないヒトに着いていってはいけません」
にも、ちゃんと「僕は亀田」と教えているし。
「コーヒーのお砂糖はスプーン一杯です」
亀田さんが自分のコーヒーショップに来ないかと誘うが、いつもと違う道なので、途中までしかついて行けず。
さて、今回のキーとなった幸太郎。
プレッシャーに弱かったのね、ついついテストでカンニングしちゃいました。
でも、そんな幸太郎に真樹ってば、
「お母さんに2度と恥をかかせないで!!」
ときたもんだ。
おーい真樹よーい。幸太郎じゃなくてもグレるぞ!
ほら、塾さぼっちゃったじゃないか。
幸太郎、塾には行かず動物園。
ここで意外に絵がうまいことが判りました。
でも、ヤギを描いていた三浦さんとのやりとりもまた良いv
「うま」
「そうかー」
「うま」
「上手いじゃなく馬!じゃないか?」
家に帰りたくない幸太郎がいつもと違う道へと輝明を誘うが、一緒にはいけなかった。
そして、秀治に「また絵画教室へ行きたい」という幸太郎。
再び動物園で時間をつぶす幸太郎。
ポスターを描いてご機嫌でしたが…幸せは長く続かない。
塾から来ていないと報告が来てしまった。
夕飯を食べに来ていた輝明に
「どうして教えてくれなかったの」
と詰め寄る真樹に、パニックを起こしいつもの歴代優勝者を呟き始める輝明。
幸太郎を捜しに行く秀治とりなちゃん。
自室でツールドフランスのビデオを見る輝明。
帰宅して真樹に叱られている幸太郎だが、メガネが壊れていた理由も告げずただ黙りこくっていた。
幸太郎が帰宅したと思ったら今度は輝明が行方不明!
再び秀治、りなちゃんで探しに出るが、幸太郎も行こうとする。
そんな幸太郎の腕をとり行かなくて良いという真樹に、
「はなせよ!!」
といって家を飛び出す幸太郎。
うーん、いつの間に輝明おじさんが大好きになったのかな?
一方、幸太郎を探しに行こうと家を出た輝明だが、幸太郎と別れた道で留まっていた。
探しに行きたい、でも違う道なのでいけない。
そんな気持ちの中ココロの方が強かったようで、見知らぬ道へとペダルをこぎだした。
はうぁー
あんた偉いよ輝明。本当に、少しずつだけど成長しているんだねぇ。
そんな輝明を見ていたりなちゃんと幸太郎。
幸太郎は輝明の方へ自転車を向ける。
「輝明おじさん」
「幸太郎」
「帰ろう」
「帰ろう」
「新しい道教えてあげる」
「うん」
これもまた、じーんと来ましたとも。
そして、幸太郎の教えてくれた新しい道にはなんと亀田さんのコーヒーショップが!!
「あ、亀田さん」
来週あたり、お店にいくのかな?
場面変わって、河原と都古ちゃん。
うぬる、「河原は釣った魚に餌はやらない」タイプと見た。
ヤツはきっとまた愛人を作る!
ヤツは妻よりも愛人の方が好きなのだー!!
都古ちゃん、はやく離婚しよーよ!
またまた場面は大竹家へ。
真樹に5千円事件の真実発覚!
自分だけ知らなかったことにまたお怒りです
幸太郎、新しいメガネを買いに行くのに輝明に「一緒に来て」という。
うーん、気まずいもんなぁ。
メガネ屋で一人はしゃぐ真樹
「笑った顔」
幸太郎が言っていた「いつも笑っているお母さんがいい」と言っていたことを覚えてたみたいですね。
「どっちが似合う」と幸太郎に問う真樹に輝明は、
「笑った顔」と呟く。
幸太郎もまた、「笑った顔」と二人で笑顔に。
夜、洗い物をしている真樹に
「お茶飲む?」
「えぇ?」
「俺だってお茶くらい入れられるよ」
お茶を飲みながら、秀治は幸太郎が絵画教室へ行きたがっていること。
塾へ行く日数は減るが、その分休みの日に自分が教えると言い、かつて幸太郎が描いた絵を真樹に見せる。
真樹は「大すきなおかあさん」の絵に涙する。
輝明の部屋でツールドフランスのビデオを見る輝明と幸太郎。
「何が面白いの?」
「わかんない」
歴代優勝者を一人ずつ言い始める幸太郎だが、間違えると輝明が訂正。
続けて言おうとすると、
「最初から」
「えー」
「最初から」
さりげにリテイクを出す輝明でした。
いやー今回は見所たくさんありすぎて長い長い
次回予告で「出世かぁ」と言っていた輝明が気になります。
出世!?出世するの!!?