最終話。
「鳥はココを出たらどうなるのかな?」
「輝はあたしを必要としていたんじゃない、
あたしが輝を必要としていたの」
「こういう時は奢るもんだ」
「でもしょうがないよ、輝明が俺の弟なんだ」
「園長、本社に戻ってください。
本社にもいてくれないと困るんです。動物に愛情がある人が」
「まだあると思います。輝の新しい世界」
「おまもり」
「とび」
「お母さん、僕、グループホームに行く」
「はい」
「『僕にだって予定がある』だって」
とまぁ、最終話印象に残ったセリフ達です。
自閉症の人たちには、周りの接し方が大事なんだなと、このドラマを見て考えました。
ほんの少しだけ考え方を変えると、世界はもっと優しくなるのかな?
最後の都古ちゃんとデート?のシーンはジーンと来ました。
これから何年たっても、二人はあの二人のまま一緒に、笑って、自転車に乗っているんだろうなぁ。
ところで、「とび」関西では「とんび」とも言う。
って言っていましたけど、犬の地元でも「とんび」言います。
犬の地元は青森県ッスΣ(・ω・ノ)ノ
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