というわけで~世界禁煙デーな今日です。
この日くらいは喫煙者の方もお休みして欲しいですね~あはは。
1989年の世界保健機関(WHO)第42回総会で、世界人類の健康のため制定。
とのことなのですが・・・
タバコの値上げはもちろん世界中で禁煙ブームな昨今。
犬は常々疑問に思っています。
「何故タバコ作りを止めないのか?」
確かにタバコ農家をやっていらっしゃる方には死活問題です。
十分に分かっております。
でもこれだけ「禁煙しよう」という風潮になっているにも関わらず、作ることは止めないと言うのもオカシナ話です。
犬は昔から副流煙に悩まされ続けています。
タバコの煙を吸い込んでしまうと、
咳が止まらなくなります。
めまいもします。
頭痛もしてきます。
吐き気もします。
はっきり言って
アレルギーみたいな症状だと思っています。
アレルギーとして認定して欲しいモノです。
最近は公共の場の禁煙化が進んでとても嬉しいのですが・・・
犬の職場内では誰も吸いませんが、窓口に来る客は遠慮無く吸いながら来ます
うっかり煙を吸い込んでしまい、咳が止まらなくなる犬の様子を見てもな~んのアクションも無し。
あげく、カウンターの下に吸い殻捨てていきやがります
誰が掃除するとおもってんだか!!
正直、タバコって麻薬とあまり変わらないのでは?
だってなかなか止められないって言うし。
第三者にも悪影響を与えるという意味では麻薬よりたちが悪いかも?
麻薬患者なら一人で苦しむだけだし。
禁煙が成功した人はみんな口を揃えて言うことがあります。
「タバコを吸う人があんなに臭いとは思わなかった!」
そう、タバコを吸う人は自分の体臭にまるで気付いていないことが一番の問題です。
余談ですが、長年タバコを吸い続けた人が入った後の浴室は、
タバコを水につけ込んだ臭いがします!
とてもじゃないけれど、その後に風呂にはいることは出来ません。
「百害あって一利なし」とも言われるタバコを作り続ける&吸い続ける理由とは一体なんなのでしょうか?
喫煙者の方々は
「この1本が誰かを苦しめているかもしれない」と頭の片隅にでも止めておいて欲しいです。
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