おいおい・・・
またもや
「虚構と現実の区別の付かないコドモ」が出ましたよ。
しかも外国ですよ。
ベルギーの首都ブリュッセルで起きたバラバラ殺人事件。
死体の脇に置かれた2枚のメモ用紙。
現地の警察が理解できなかった文字。
「WATASHI WA KIRA DESU」
2枚のメモ用紙にはローマ字で書かれた
「私はキラです」の文字。
こうゆうことされると、全部
「影響を受けた作品」が非難されるんだよね。
サイアクだ。
「影響を受けた作品」を非難して、
「コドモタチ」に影響が出ないよう排除すればそれで良いと考える
「オトナ」がテレビのニュースやワイドショーでわめき立てるのですから。
「影響を受けた作品」が悪いんじゃない。
「虚構と現実の区別を付けることの出来ないコドモ」が悪いんです。
最近の
「オトナ」はそこが解っていない。
「排除」すればするほど
コドモは欲しがるということも。
犬は大人ではないのかもしれない。
「現実の辛さ」を虚構で紛らわしたりもします。
でも
「虚構と現実の区別」は
しっかり付いています。
大人は
「堅実と虚構の区別」がしっかり付けられる
「ヒト」になるよう教育するべきなのでは?
PR